マクドナルドのフランチャイジー 株式会社オールウェイズ 代表取締役
福永 健次さん
愛媛県で株式会社オールウェイズを経営されている福永さん。
マクドナルドのフランチャイジーとして独立された後に入塾をされたそうです。現在は愛媛県内で4店舗ものマクドナルドを運営されている福永さんですが、塾に入ったことで何が変わったのでしょうか?
これまでのお仕事の歩みについて、簡単に教えてください。
2020年8月には運営しているうちの1店がフランチャイズ190社、2,000店舗中で顧客満足度ランキング全国2位を獲得しました!
マクドナルドのフランチャイジーとして2012年に独立し、現在で8年になりました。
今は愛媛県で4店舗のマクドナルドを運営しています。11号新居浜店からスタートして新居浜市内に少しずつ店舗を広げ、現在は伊予西条店も含めて4店舗を展開できています。
2020年8月には運営しているうちの1店がフランチャイズ190社、2,000店舗中で顧客満足度ランキング全国2位を獲得しました!
2,000店舗中2位!? 簡単に取れるものではないですよね!?
実は最初からそうだったわけではないんです。最初のうちは私も店舗の運営を手探りで行っていたので、顧客満足度も中の下くらいでした。
ありがとうございます。これは私どもの意見ではなく、お客様からの声で決まるので、そうおっしゃっていただけると本当に嬉しいです。
でも、実は最初からそうだったわけではないんです。最初のうちは私も店舗の運営を手探りで行っていたので、顧客満足度も中の下くらいでした。その当時は190社中100位以下だったのではないでしょうか。それに加えてスタッフが集まらず人不足ですごく悩んでいました。私のパワーで引っ張っていたところもあったのですが、すごく疲弊している組織でしたね。
2,000店舗中2位から、そんな過去があったとは意外です。
当時は会社としてコンディションの悪い状態でしたね。
言ってみれば、当時は会社としてコンディションの悪い状態でしたね。
そんな悩みがあったときに、すでに入塾されていた方から塾のお話を伺ったんです。そこで、何かヒントになるかもしれないと思い、塾に参加させていただくことを決めました。
なるほど…当時の状況を打破したかったということですね。
実際に入塾されてから、いかがでしたか?
とにかく塾から圧倒的に前向きなパワーを感じました。だからこそ入塾を決めたといってもいいですね。
いろんなことが好転しました。業績も上がりましたし、当初に申し上げた全国2位をとれたのも塾があってこそだと思っています。
実は初めて入塾体験をさせてもらう前は、座学のような感じで「先生がいいことを教えてくれるのかな?」くらいに考えていたんですよ。座って授業を聞いていればいいのかなって(笑)でも、想像とは全然違って。
この塾がすごいなと思うのは、とにかくワークとコミュニケーションの時間が多い。主体的な発言や参加が求められるんです。私もマクドナルドに入社してから長いので、あらゆる研修を受けてきましたがここまで積極的な参加を求められることはないですね。
そんな風潮だからか、とにかく塾から圧倒的に前向きなパワーを感じました。だからこそ入塾を決めたといってもいいですね。
塾には圧倒的に前向きなパワーがあると!
具体的にどんなところでそれを感じますか?
やはり張替先生の「言い切る力」に理由がある気がします。
やはり張替先生の「言い切る力」に理由がある気がします。私も50代ですし、これまでビジネスのことも学んできたバックグラウンドがあるので、それなりのいわゆる「いいこと」は何回も聞いているんです。
それでも、張替先生からの言葉は非常に力強く、素直に「そうなんだ」と思えますね。私よりもだいぶお若いですが、これまでにかなりご苦労なさったと聞いているので、そうした経験が言葉の力強さを裏打ちしているのではないでしょうか。
言葉の力強さ…。張替先生から言われたことで印象に残っていることはありますか?
「皆さんの会社には優秀な人なんて来ないんです」という言葉ですね。
「皆さんの会社には優秀な人なんて来ないんです」という言葉ですね。これは私だけでなく塾生全員に対しておっしゃっていた言葉でしたが、ものすごくダメージを受けました(笑)。
でも、その言葉をかけてもらったことで逆に割り切れたというか。「あ、そうなんだ。じゃあどんなふうに対策しよう?」と切り替えることができたんです。
そこからどんなふうに変わっていったのでしょうか?
塾で「人間力」の大切さを学んだんです。たとえば、「大きくうなずく」「挨拶する」「感謝する」といったことですね。
まずは自分から変わりました。
というのも、塾で「人間力」の大切さを学んだんです。たとえば、「大きくうなずく」「挨拶する」「感謝する」といったことですね。一つひとつは大したことがないと思われがちですが、続けることで習慣に変わります。さらにそれを確固たるものにできると人間力に変わる。
自分がこれを続けていたところ感情のコントロールも上手になりましたし、組織もうまくいくようになりました。スキル以前に人間力の土台を作らないと組織は動かないと学びましたね。
私は一緒に働く人たちがたとえ会社や仕事を変わっても、たくましく生きていけるような人間力の高い人財にしたいと思っています。
「人間力を高める塾」とも言えそうですね。
塾に参加することで新たな学びが毎回ありますし、自分を動かしてくれるエネルギーをもらえるんです。
まさにその通りだと思います! 私の店舗は都心にあるわけではなく、自動的にお客様がたくさん来てくれる環境ではないので、全国レベルで戦っていこうと思うと工夫が必要なんです。でも、入塾する前はどうしたらいいのかわからない状態でした。
塾に参加することで新たな学びが毎回ありますし、自分を動かしてくれるエネルギーをもらえるんです。そんな場所があるというのは本当にありがたいことですね。
福永さんはどんな人や会社にこの塾を勧めたいですか?
人間的成長とスキルアップの両面を期待したい方ですね。
人間的成長とスキルアップの両面を期待したい方ですね。私は働くうえで、スキルだけを磨いても意味がないと思っているんです。人間性をも高めたい人であれば、ぜひこの塾に参加していただきたいですね!
ありがとうございました!
中小企業診断士
清水 謙伍さん
経営コンサルティング・企業の資金調達に関するサポート・セミナー業などを中心に、中小企業診断士としてお仕事をなさっている清水さん。会社員時代に入塾され、独立されたばかりのタイミングで塾についてお話を伺うことができました。
これまでのお仕事の歩みについて、簡単に教えてください。
2015年に中小企業診断士の資格を取得し、2017年から本格的に仕事を始めました。
2015年に中小企業診断士の資格を取得し、2017年から本格的に仕事を始めました。会社員時代の副業からスタートして、現在は経営コンサルティング・新規事業のための資金調達・財務相談のほか、セミナーや業界紙の執筆などもしています。
入塾されたのはいつごろですか?
2020年の9月からです。
2020年の9月からです。なので、半年くらいですね。張替先生の補助金関係をお手伝いさせてもらったことがきっかけになって入塾させてもらいました。
ありがとうございます。実際に入塾されてみてどんなふうに思われましたか?
経営者の方や個人事業主が多いのですが、どんな位置にいらっしゃる方とでも同じ目線で学べるのがいいですね。
この塾には経営者の方や個人事業主が多いのですが、どんな位置にいらっしゃる方とでも同じ目線で学べるのがいいですね。それに、コミュニティがしっかりとできているので、フランクにお仕事をお願いしあえる関係性が塾生同士で築けるのも嬉しいです。
補助金の申請をお手伝いするにしても、やっぱりその人のパーソナリティやバックグラウンド、本当の思いを知っているかどうかで申請書の書き方が変わったり、もっといい方法があるというのを提案できたりするんです。だから、こうして横の繋がりができるのはありがたいですね。
あとは、香川県で塾をやっているのも大きな特色だと思います! 地方だと学びたいと思っていてもなかなか学べるところが少ないという現状があるので、こうして前向きな人たちが集まっている場所を提供してくださっているというのは本当に大きいですね。
お仕事柄、セミナーや勉強会に行かれることも多いと思うのですが、当塾との違いを感じることはありますか?
この塾にはかなり主体的なメンバーが多いですよね。
一番感じるのは積極性ですかね。小さなことかもしれないですが、たとえば挙手をしなかったり、後片付けをしなかったりとか……。この塾だとそういうことはないんですが、ほかの場に行くとあったりして「あれ?」と思ったりはします。
そう考えると、この塾にはかなり主体的なメンバーが多いですよね。
なるほど!
でも、なぜ主体的な方が多いのでしょうね?
やっぱり張替先生の言葉には力があると思うんです。とにかく力強いですよね。
やっぱり、張替先生の力じゃないですか? 張替先生が講師をなさっていることで、みなさん前向きになっていらっしゃるように思います。
やっぱり張替先生の言葉には力があると思うんです。とにかく力強いですよね。そこに皆さん引っ張られている。なんで力強いのかな? って考えてみると、張替先生の言葉って経験からのものなんですよね。だから、薄っぺらくならない。
たとえばですが、私も張替先生の補助金に関するお手伝いをさせてもらったんですよ。張替先生は事業内容的に、高額な設備を今すぐ絶対に投資しなきゃいけないってことはないんですが、それでも申請をされる。それはどうしてかというと、塾生の方に、ご自身の経験をもって補助金について伝えたいからなんですよね。
単純に「補助金あるよ」って言うのは簡単ですが、「○○すればいいよ」「気を付けるポイントはここだよ」と伝えるにはやはり経験がないとできないことですから。
経験から裏打ちされた言葉だからこそ重みがあるということですね。
清水さんは、張替先生から言われた言葉で印象に残っていることはありますか?
「独立したときには誰かの信用を借りて仕事をするものだ。その仕事で結果を残せばそれが信頼に変わる。個人的に信頼を築いてこそ、初めて次の仕事が生まれる。」というのは印象的でした。
そうですね。「独立したときには誰かの信用を借りて仕事をするものだ。その仕事で結果を残せばそれが信頼に変わる。個人的に信頼を築いてこそ、初めて次の仕事が生まれる。」というのは印象的でした。
感謝を持って謙虚に仕事をしていかなければいけないなと改めて感じましたね。
なかなか厳しいお言葉ですね。
厳しさが合う人と合わない人とがいるとは思いますが、私にとってはとてもありがたいですね。
でも、張替先生はそこがいいと思っていて。キツいこともおっしゃいますが、それって本音なんですよ。なかなかそんなことを言ってくださる方っていませんよね。 その厳しさが合う人と合わない人とがいるとは思いますが、私にとってはとてもありがたいですね。
ありがとうございます。最後に、この塾をどんな方におすすめしたいですか?
自分の実力に関係なく、前向きな考え方ができる人ですかね。
自分の実力に関係なく、前向きな考え方ができる人ですかね。何かをお願いされたときに「はい」とすぐに返事ができる人にはぜひおすすめしたいですね。そういう姿勢を見ていただけるので、積極的な人や成長意欲のある人にとってはとても良い環境だと思います。
先ほど合う人と合わない人とがいると申し上げましたが、逆に合わないと思うのはぶら下がり思考というか、「参加したら何かを与えてくれる」と考える人ですね。そういう期待は叶えてもらえない場所だと思います。
ありがとうございました!
篠丸接骨院 従業員
藤村 瑞樹さん
香川県の篠丸接骨院でお仕事をされている藤村さん。専門学校を卒業されて社会人デビューとともに入塾をされました。人見知りな性格だとおっしゃる藤村さんですが、塾での学びを活かしたことで、成約を上げられるようになったそうです!
これまでのお仕事の歩みについて、簡単に教えてください。
専門学校を卒業して2020年4月から篠丸接骨院に入社し、2年目になりました。
専門学校を卒業して2020年4月から篠丸接骨院に入社し、2年目になりました。現在は患者さんに姿勢矯正や猫背矯正などの施術をしています。入社と同時にこの塾にも入らせてもらっています!
ありがとうございます。入塾されたのは何がきっかけだったのですか?
当院の院長・篠丸のすすめですね。
当院の院長・篠丸のすすめですね。ぶっちゃけ言うと、なんでプライベートの時間を割いてまで塾へ行かなきゃいけないんだと思っていました。塾の時間は夜ですし。でも、通い続けているうちにだんだん考え方が変わってきたんです。
というのも、塾に行くたびに、毎回驚きや新しい発見があるんです。私は社会人経験がなかったこともあり、これまで聞いたことがないような考え方を知れるのはとても新鮮で楽しいです! 「今日はどんなことを学べるんだろう?」とワクワクしますね。
ちなみに、最近はどんな学びがありましたか?
最近だと「メラビアンの法則」です。第一印象の大事さと、見た目の大切さ…55%が見た目で決まるということについて話されていたのはインパクトがありました。
そうですね。最近だと「メラビアンの法則」です。第一印象の大事さと、見た目の大切さ…55%が見た目で決まるということについて話されていたのはインパクトがありました。実は、それを聞いてすぐに髪を切りにいったんです(笑)!
髪がけっこう長かったので、バッサリ短く切りましたね。自分もさっぱりした気分になれましたし、患者さんからも「若く見えます」とか「さっぱりしたね」と言っていただけて。やっぱり変わるんだなって実感しましたね!
塾で学んでから行動に移されるまでが早い! 行動力がおありですね。ほかに入塾してよかったなと感じることはありますか?
実際に塾で学んだことを取り入れて実践してみると成約も生まれましたし、コミュニケーション力の向上も感じます。やっていてよかったなと思いますね。
そうですね。私は技術職ということもあり、そもそも営業というものに苦手意識や抵抗感がありました。営業は難しいもの、自分にはできないものだと思っていたんですよ。でも、実際に塾で学んだことを取り入れて実践してみると成約も生まれましたし、コミュニケーション力の向上も感じます。やっていてよかったなと思いますね。
すごいですね! 成約を取るにあたって、どんなことを意識されたのですか?
人見知りだった私が、成約を取れるようになったというのは今でも信じられないくらいです。
実は私、かなり人見知りなので、自分から人に話しかけるのにすごく勇気がいるんです。高校生とか専門学生の頃はファミレスで注文するのも嫌だったくらいなので……(笑)
でも、そこをグッと踏み出してみる。アイスブレイクだとか、そういうところを重視して相手の知っている話題を見つけて信頼関係を築くといったことを意識しています。そうすることでコミュニケーション力の向上を感じられていますね。人見知りだった私が、成約を取れるようになったというのは今でも信じられないくらいです。
ファミレスでの注文も抵抗があった方が今では立派な営業マンというわけですね。何か張替先生からのアドバイスもあったのでしょうか?
「新しい店舗もできるのに自信がないなんて言ってる場合じゃないよ!」と言っていただきました。確かにそうだなと思ったんですよね。
そうですね。直接的に営業のアドバイスというわけではないのですが、ある日、塾で張替先生に「自信がないです」というようなことをぽろっとこぼしたことがあるんです。そうしたら「新しい店舗もできるのに自信がないなんて言ってる場合じゃないよ!」と言っていただきました。確かにそうだなと思ったんですよね。
それからは、先輩に指導してもらったりとか、メモを取ったりするようになったりとか……。自信をつけるための行動をするようになりましたね。
なるほど。最後に、この塾をおすすめしたいのはどんな人でしょうか?
チャレンジ精神があって、「やらなきゃいけない」と思っている人、あとがない人にはすごく向いているんじゃないかと思います。
チャレンジ精神があって、「やらなきゃいけない」と思っている人、あとがない人にはすごく向いているんじゃないかと思います。逆に、素直に意見を取り入れられない人や頑固な方には向いていないかもしれませんね。
私は社長に入塾させてもらった立場ですが、やっぱり会社に貢献するためには学びが必須だと思っていますし、身にもなっているなと感じています。院長にはとても感謝しています!
ありがとうございました!
株式会社あきらめない代表取締役。
1984年生まれ。大学卒業後、一部上場企業の営業職を経て、29歳のときに企業コンサルタントとして独立。起業当初は3~4名の参加者しかいないセミナーからスタートしたものの、「ストック営業術」という独自のメソッドで多くの企業、営業マンから共感を得ることに成功。現在では全国でセミナー、コンサルティングを実施。どんな人でも、自分の頭で考え、心を熱く、成果にしつこく、わかりやすく説明できるようになることを目指している。
当塾の大きな特徴の一つにチーム性があります。グループではありません。塾生をチーム分けして、その中で競い合ってもらいます。毎月チームに宿題があり、それを発表してもらいます。そして塾生自身で順位付けをしてもらいます。
最近何かに勝ったと思った瞬間はありますか?大人になって何かに勝つために努力すること、負けて悔しいと思うことは、なかなか現実では、味わえなくなってきています。
だが、1人ではできない。チームで仲間とみんなで頑張る。
勝利を掴んだ時あなたは何を得る?
当塾では徹底的にインプットとアウトプットを行います。チームミーティングで、プレゼン発表の場で、自分の思いを言語化し、相手に伝わるように話す練習をを繰り返し行います。通常よくある営業塾では、技術・スキル・商品をパワーアップすることに力を入れる場合が多いです。 しかしどんな素晴らしい商品やサービスでも相手に知ってもらえない、伝わらなければそこに価値は生み出せません。
そして本当に大事なことは、あなたのことをあなた自身にちゃんと伝えることができているかです。あなたの良いところ、悪いところ、ちゃんと理解して言語化できますか?
自分の声が聞けていないと、迷い不安になります。
あなたが伝えたい思いは何ですか?
諦めず前を向いて生きていくことができるようにする。これは、当塾の最大の特徴、そして最大の目標でもあります。あなたの過去、現在、未来について考えていきます。自分が今までどのような人生を送り、この先どんな未来を望むのか、深掘りしていきます。
あなたの働く理由は何ですか?たくさんある職業から今の仕事を選んだのはなぜ?
すごく簡単なことのように思えるかもしれませんが、一人で考えるのは意外と難しいものです。あなたは今まで考えたことがありますか?
何のために生まれ、何をして生きる?